日本人の悲劇
<<管理人コメント>>
リ○ップで満足ですか?
いまから数年前。
留学経験もあり、海外を飛び回っている上司がいました。
現在もいますけど(笑)
周りの我々は全然気にしていなかったのですが、本人は髪のボリュームが年々少なくなっていることを密かに気にしていたようなのです。
なぜ気にしていることに我々が気づいたかというと、アメリカの知人から画期的な発毛剤の情報を手に入れた話を本人がしてきたからです。
(もちろん、まだ日本の製薬会社から有効成分を少なくした製品が発売される以前の話です。)
彼が情報を入手したのは某米国製育毛剤。
有効成分はミノキシジル。
もともと血圧を下げる飲み薬の有効成分で、臨床試験中に毛が生え始めたため、育毛剤としての開発がなされたとのこと。
当時はフサフサだった私は、ただ「へぇ〜」という感じだったのですが。
上司の言葉:
「日本の製薬会社からもそのうちミノキシジル入りの育毛剤が発売される予定らしいけど、少ししか入ってないらしいんだよね。米国製は5%なんだよ。」
しばらくしてアノ製品が日本で発売されたのは、ご存知の通りです。
ホントにミノキシジルは少なかったですね。
いまだに米国製育毛剤は日本では店頭販売されていません。
ネットで取り寄せることはできますけど。
アメリカ人はミノキシジル5%が使えて、日本人は使えないなんて。
なんかくやしいですね。
追記:
女性用もあるようです。
女性用はミノキシジル2%。
アメリカでは女性用ですら日本製の2倍もミノキシジルが入っているなんて(涙)
関連リンク:
カークランド製なら効果はそのままで安いのに。
意外とかんたん!米国製などの育毛剤個人輸入代行
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